オシロスコープの波形|三角波・のこぎり波の特徴

オシロスコープの波形|三角波・のこぎり波の特徴 オシロスコープとは電気的な振動をモニターに表示する装置です。
電流のほか温度や音なども電圧にすれば目視で観測できます。
オシロスコープを使用することで電気の利用をエネルギーだけで無く、信号として使用できるように発展してきました。
オシロスコープが観測する波形には、正弦波、矩形波、三角波、のこぎり波などが有ります。
三角波は、波の形が三角形をしています。
矩形波を積分回路で積分することで発生させることができます。
時間の経過と共に斜線状に上昇していき、ピーク以降は負の傾きで下降していきます。
これを繰り返すことで三角形が連続する形状となります。
のこぎり波は、時間の経過と共に斜線状に上昇していき、ピークで急降下します。
これが繰り返されるので、あたかものこぎりの歯のようにぎざぎざな波となります。
逆に徐々に下がっていき急上昇する場合もあります。
1サイクルのサイン波を作り、カレントミラー回路などでコピーした波を重ねることで発生させることができます。

オシロスコープの波形|周期信号と非周期信号の特徴

オシロスコープの波形|周期信号と非周期信号の特徴 オシロスコープの信号には周期信号と非周期信号があり、前者は変わらないシグナルで、後者は変わるシグナルのことをいいます。
例えるならば、全社は静止画に、後者は動画に例えることができるといわれています。
信号が周期的なものであれば、時間軸を入力信号周波数に応じて設定することで、ほぼ固定されたトレースが出現するといった特徴があります。
その例に50Hzの入力正弦波が挙げられ、その周期が20msで、水平スイープ間の時間は20msで時間軸が調整されている必要があります。
非周期信号は常に波形間隔が変わるという特徴がある信号で、単発パルスのようなものが例として挙げられます。
オシロスコープは波の形で時間経過と共に繰返されるパターンを表示させることができます。
一般的な波として知られているのが正弦波や方形波、矩形波やのこぎり波などです。
また、三角波やパルス、そして周期的な波と非周期的な波なども表示することができます。