オシロスコープの水平システム|Z軸とは

オシロスコープの水平システム|Z軸とは オシロスコープは電圧の変化を読み取ることができる機器で、座標軸を基本に構成されています。
従って座標軸は垂直システムと水平システムになりますので、それらを主体にしてその変化を波形で表現することになります。
電圧を波形で表現をすることができるのは交流電源の基本になりますが、オシロスコープによって人の目でもそれを捉えることが可能です。
縦方向のX軸では電圧の大きさになり、Y軸の水平方向では時間の経過を見ることができ、Z軸では信号の変化を読み取ることができる軸です。
信号の変化は波形によって電圧を表現されていますが、幾つかの波が時間軸のY軸で構成され、しかも波も無数に生じます。
その波が無数に生じており、それが重なり合う箇所では輝度がアップする形で明るくなります。
つまり信号が多く入ってきたら、その輝度が明るくなる特徴があり、それで多くの信号をキャッチしていると表現することも可能です。
オシロスコープでは電圧の波形から信号の変化までを捉えることができ、それをZ軸であると言うことになります。

オシロスコープの波形|正弦波の特徴

オシロスコープの波形|正弦波の特徴 オシロスコープではさまざまな波形を観測することができ、これらの中には基本的なものから複雑なものまで約6種類存在します。
中でも正弦波は最も基本的なものといえます。
例えば、聴力検査で使われる「ピー」という純音や、コンセントの電圧波形もそうです。
このように私たちの生活のさまざまなところに存在しています。
数学的に調和を備えた形をしており、オシロスコープの表示では、高校の授業で習った三角法のsinグラフ(正弦曲線)と同じ形をとります。
波のような形をしていますが、ここの山、谷の高さや深さは「振幅」といい、音で例えると音量の大きさを表しています。
ここの数値が大きいほど大音量、小さいほど小さな音という意味です。
もう一つ横軸の、ある一つの山からもう一つの山までの距離の事を「波長」といいます。
これらは音で例えると音程の高さを表しています。
一つの山からもう一つまでの距離が長いほど音は低く、短いほど音は高くなる性質があります。